アーリャマーン EPISODE(1)帝国の勇者 |
<内容>ディンカー・ヤニ <キャスト>ムケーシュ・カンナ、キラン・クマール、ディーパク・ジュティ、マンヤータ・クラール <内容> それは、地球が生まれる遥か10万年も前のこと。アリアナ銀河系に属する惑星グル・クシェットラでは、銀河最強の剣士・ホーシンが、弟子の若き剣士と死闘を繰り広げていた。やがて、若者がホーシンに勝利し、ついにホーシンは重い口を開いて隠され続けた真実を語りだした。実は若者こそ、惑星ジャブーの王子にして、初代アリアナ銀河皇帝となる宿命を背負った"アーリャマーン"だというのだ。それを知ったアーリャマーンは、銀河の支配を画策する悪の帝王・ナーラックの野望を打ち砕き、ナーラックに捕らえられている両親を救うため、子供用ロボットのトボと共に長く険しい旅に出るのだった…。 インドTV史上最高の視聴率で沸かせた、スペース・マサラ・アクションの第1弾。インド神話をベースに宇宙のマハラジャの活躍を描いた、インド版「スターウォーズ」ともいえる壮大なスペース・オペラ作品だ <評点>☆☆☆ <感想>点数としては難しいのだが、人によっては0点だったり100点だったりするであろう。SPOディストリビューションは最近は韓流が多いのだが中に勇気がある社員がいるのか凄い作品をインドからもってきた。 極めてまじめに作っているのだが、ブリキのバケツをかぶったうような子供型ロボット(C3POもどき)が画面に出た時、飲んでいたジュースを思いっきり吹き出しそうになった。遠近感を無視したキャラがところせましと飛び回るのだがウゴウゴルーガを思い出した。 しかしインドには結構イケメンが多いの思うのだが、なぜ主役がこの人なのだろうか?アーリャマーンを追いかける2次元的な顔のロボコンの先生みたいなキャラはおかしくて死ぬかと思いました。内容的には本家のやはりエピソード1の内容ですが、総集編のようです。 この作品は劇場公開しているのかわかりませんが、パパイヤ鈴木が登場したり真面目と不真面目を紙一重で作った作品なので見る人は注意して下さい。※ジャケットはサンプルなので発売時に真面目なヤツに変わってるかもしれません。 公式サイト 発見できず |
by tk4xx
| 2005-03-13 11:38
| MOVIES
|
<< シークレット・ウインドウ | ローレライ >> |